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新年のご挨拶

謹んで新年のお慶びを申し上げます。
昨年中は、全国の皆様方から、間取り診断、間取りの設計等のご依頼を賜り、厚く御礼申し上げます。お蔭様で、皆様方の間取り作りをいろいろな形でサポートすることができ、充実した年を過ごすことができました。これもひとえに皆様方のご高配の賜物と感謝しております。
本年も、皆様方のお役に立てるよう専心する所存でございますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
本年が皆様にとって幸多き年となりますようお祈り申し上げます。
令和4年 元旦
ハウス設計 代表 枦元博文

新年のご挨拶2022年01月01日【137】

コロナ禍の間取り(4)

昨年から間取りに対する要望が多くなったことがあります。コロナ対策の間取りのためです。例えば、コロナウイルスを家に持ち込まない対策やリモートワークのためのスペース確保などです。そこで、今回も引き続きコロナ禍の間取りについてまとめてみました。

コロナ禍の間取りのポイント

6 換気を良くする
  室内の環境衛生状態を良好に保つには、新鮮な空気を取り入れて(給気)、汚染された空気を排出(排気)することです。これを換気といい、自然換気と機械換気があります。
  自然換気は、屋外の風圧力で換気される場合(通風)と、室内外の温度差による空気の密度の違いで換気される場合があります。
  通風を良くするには、夏の最多風向(一般的に南風・南東風)に向けて大きく窓をとることが基本です。その場合、風を取り入れる袖壁も有効になります。また、風が入ってくる窓の反対方向に、風の抜ける窓があると一層効果的です。
  換気を良くするには排気口は天井近く、給気口は床近くに設け、給排気口の距離を大きくすると良くなります。排気口と給気口が向かい合う壁にあったら、さらに効率は良くなります。 

コロナ禍の間取り(4)2021年12月17日【136】

コロナ禍の間取り(3)

昨年から間取りに対する要望が多くなったことがあります。コロナ対策の間取りのためです。例えば、コロナウイルスを家に持ち込まない対策やリモートワークのためのスペース確保などです。そこで、今回も引き続きコロナ禍の間取りについてまとめてみました。

コロナ禍の間取りのポイント

5 家族全員で楽しめる生活にする
ステイホーム期間、家族みんなで料理を楽しんだという人たちも多かったと思います。そのためには、家族みんなが使いやすいキッチンにするなどの工夫が必要であると思います。そのような意味で、複数人が同時に作業できるアイランドキッチンを希望される方が増えたように思います。また、アウトドア生活も楽しめるウッドデッキやバルコニーの希望も多くなりました。

コロナ禍の間取り(3)2021年10月15日【135】

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