一級建築士による間取り作りサポート 間取り診断・プランニング・コンサルタント

全国制覇達成!

ハウス設計を開業して12年が過ぎました。
その間、多くの方々から間取り診断や間取りの設計等の依頼があり、昨年末には47の全ての都道府県の方からの依頼をいただくことができました。
先日、そのことが南日本新聞に掲載されました。
これもひとえに皆様方のご高配の賜物と感謝しております。
これからも、皆様方のお役に立てるように精進して参りたいと思っています。
これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

以下は、その記事の内容です。

間取り診断　全国から依頼

都城市　枦元さん　社会貢献、12年で1200件に

1級建築士の資格を持つ枦元さんは、「施主が完成後に後悔することがないよう、手助けしたい」と、生徒の間取り案を採点していた経験を生かし、「セカンドオピニオン」といえる診断を始めた。
施主の家族構成や生活スタイル、建物に求める条件を聞いた上で、住宅メーカーなどが作成した平面図や配置図を提供してもらい、施主の希望により近づくように改善策をアドバイスする。
新型コロナウイルス禍が始まって以降、玄関から手洗い、着替えと進む動線の確保やファミリークローゼット設置、在宅ワーク場所に関する要望が増えたという。また、コロナかは枦元さんの作業環境を変える機会にもなり、紙の診断書を完全オンライン化。出先でもノートパソコン1台で仕事ができるようになった。
利用者からは「不安が解消できた」「具体的に改善を求めることができる」と感謝の声が届く。枦元さんは「喜んでもらえると励みになる。健康な限り続けたい」と話した。

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  南日本新聞
  【76.pdf(267KB)】

2024年03月01日【145】