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新築一戸建て 理想の間取り 住宅設計プラン(6) ~ ウッドデッキのある家 ~

ウッドデッキのメリット

ウッドデッキとは家の外につくられた木製のベランダのことです。
ウッドデッキの特長としては、大別すると2つあります。
一つ目は、室内の延長として多様な生活ができるということです。
例えば、バーベキュー、アウトドアでの食事、日向ぼっこや夕涼み、子供の遊び場などの家庭生活を楽しんだり、洗濯物を干したり、汚れた手足や靴や衣類のほこりを落とし簡単に洗ったり、子供の散髪をしたり、日曜大工をしたり、ペットの毛づくろいをしたりするなどサービスヤード(キッチンや勝手口のそばに設けられ、洗濯や物干し・ゴミの一時的な置き場、その他の屋外における家事をするところ。)的な使い方ができます。
二つ目は、家ををおしゃれに見せるということです。ただ、ウッドデッキは半戸外のプライベートな空間ですので外からの視線防止は欠かせません。

新築一戸建て 理想の間取り 住宅設計プラン(6) ~ ウッドデッキのある家 ~2013年10月25日【7】

新築一戸建て 理想の間取り 住宅設計プラン(5) 都市型住宅(屋上のあるコートハウス) ~庭やバルコニーがとれない場合にお勧め~

都市部において住宅が密集している地域では、なかなか余裕のある敷地は望めません。
どうしても、狭い敷地になってしまい一戸建て住宅の最大のメリットである庭が十分に確保できません。
そこで、「逆転プラン」、「都市型住宅(3階建て)、「コートハウス」を紹介してきました。
今回は、先日NHKの朝の番組でも話題になりました屋上付きの住宅を紹介します。
屋上を利用するメリットは「庭」が楽しめることです。
庭では、洗濯物を干したり、日光浴をしたり、友人や家族とバーベキューをしたり、家庭菜園やガーデニングしたりと多目的に利用できます。
屋上にあるために、バーベキューをするときは隣の家の視線があまり気になりませんし、隣への臭いも然程気にする必要はありません。
しかも、屋上は床面積に算入されません。
敷地の条件上、どうしても庭がとれないとか、庭代わりのバルコニーがとれない場合に屋上付きの住宅を考えてみませんか。

新築一戸建て 理想の間取り 住宅設計プラン(5) 都市型住宅(屋上のあるコートハウス) ~庭やバルコニーがとれない場合にお勧め~2012年10月19日【6】

新築一戸建て 理想の間取り 住宅設計プラン(4) 都市型住宅(コートハウス) ~外での生活を楽しみたい家族にお勧め~

街を歩くと、カーテンを閉め切った家をよく見かけます。昼間で、中に人がいるのにです。それもそのはず、道路から家の中が丸見えだからです。折角高いお金をつぎ込んで買った家なのにもったいない話しです。
では、家が密集し、プライバシーの確保が困難な地域で、開放的で周囲の目を気にしないで生活できる家を造るにはどうしたらいいのでしょう。これを解決する一つの方法がコートハウスなのです。

コートハウスとは、『建物や塀で囲まれた中庭(コート、パティオ)をもつ建物、住宅のこと。中庭は、外の空間から完全に遮蔽され、プライベートな空間でありながら、半ば戸外空間でもあり、採光や通風を確保することができる。 防犯上も、メリットのある様式である。』とウィキペディアに書いてあります。

例えば、建物を敷地いっぱいにコの字形やロの字形で建て、その中に周囲からの視線を閉ざした中庭を設けます。そうすれば、中庭に面する部屋は周囲を気にすることなく大きく開口部を取ることができるようになります。その結果、中庭と一体となった広々とした開放的でしかもプライベートな空間を造ることができます。ここで子供が遊んだり、休日は日光浴やバーベキューなど周囲の目を気にすることなく家族生活が楽しめます。また、コートハウスは室内の採光や風通しも良くしてくれます。
一方、家を敷地いっぱいに建てますので、外壁はなるべく開口部を少なくしたり、場合によっては塀で囲むような外に閉ざされた建物になります。建物は街を造る大きな要素ですので、建物の外周に植樹するなど街を歩く人への配慮も忘れないようにしたいものです。

都市部に建つ住宅で、周囲の目を気にせずに生活したい人は是非コートハウスをご一考ください。特に、庭での生活を楽しみたい家族にはお勧めです。

新築一戸建て 理想の間取り 住宅設計プラン(4) 都市型住宅(コートハウス) ~外での生活を楽しみたい家族にお勧め~2012年08月29日【5】

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