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新築一戸建て 理想の間取り 住宅設計プラン(4) 都市型住宅(コートハウス) ~外での生活を楽しみたい家族にお勧め~

街を歩くと、カーテンを閉め切った家をよく見かけます。昼間で、中に人がいるのにです。それもそのはず、道路から家の中が丸見えだからです。折角高いお金をつぎ込んで買った家なのにもったいない話しです。
では、家が密集し、プライバシーの確保が困難な地域で、開放的で周囲の目を気にしないで生活できる家を造るにはどうしたらいいのでしょう。これを解決する一つの方法がコートハウスなのです。

コートハウスとは、『建物や塀で囲まれた中庭(コート、パティオ)をもつ建物、住宅のこと。中庭は、外の空間から完全に遮蔽され、プライベートな空間でありながら、半ば戸外空間でもあり、採光や通風を確保することができる。 防犯上も、メリットのある様式である。』とウィキペディアに書いてあります。

例えば、建物を敷地いっぱいにコの字形やロの字形で建て、その中に周囲からの視線を閉ざした中庭を設けます。そうすれば、中庭に面する部屋は周囲を気にすることなく大きく開口部を取ることができるようになります。その結果、中庭と一体となった広々とした開放的でしかもプライベートな空間を造ることができます。ここで子供が遊んだり、休日は日光浴やバーベキューなど周囲の目を気にすることなく家族生活が楽しめます。また、コートハウスは室内の採光や風通しも良くしてくれます。
一方、家を敷地いっぱいに建てますので、外壁はなるべく開口部を少なくしたり、場合によっては塀で囲むような外に閉ざされた建物になります。建物は街を造る大きな要素ですので、建物の外周に植樹するなど街を歩く人への配慮も忘れないようにしたいものです。

都市部に建つ住宅で、周囲の目を気にせずに生活したい人は是非コートハウスをご一考ください。特に、庭での生活を楽しみたい家族にはお勧めです。

新築一戸建て 理想の間取り 住宅設計プラン(4) 都市型住宅(コートハウス) ~外での生活を楽しみたい家族にお勧め~2012年08月29日【5】

新築一戸建て 理想の間取り 住宅設計プラン(3) 吹き抜けのある家 ~狭い空間を豊かにするために~

吹き抜け 

   
吹き抜けは平面的な広がりだけでなく、立体的な空間の演出ができます。リビング等に設けた場合は、1階のリビングから2階にある子供室の気配を感じることができるなど、家全体が家族の一体となった生活空間になることで、家族のコミュニケーションが強くなります。また、実際の空間よりも広く見えます。ですから、狭い空間を広くそして家族の豊かな生活空間を演出したい場合には有効な手段ではないかと思います。
一方、デメリットもありますので対策を十分に考慮した上で、吹き抜けを活用したいものです。

1 吹き抜けを設ける一般的な場所
  ・玄関ホール
  ・リビングやダイニング

2 特徴
 (1)メリット
    ・天井が高いから、空間が広く感じられて開放感を感じることができる。
    ・高いところに窓などを設置すれば自然の光も取り入れやすくなる。
    ・容積率を計算する上で、延べ床面積に入れる必要がない。
 (2)デメリット
    ・暖かい空気は上昇するので、特に暖房の効率が悪くなる。
     対策:床暖房方式や断熱材で建物全体を包んだ高気密・高断熱住宅など、省エネを踏まえた室内環境の在り方について考える。
    ・天井が高い場所にあるからメンテナンスや手入れが大変である。
      対策:照明は付け替えの少なくてすむLEDなどを検討したり、窓が汚れにくいように窓庇を付けたりする。

新築一戸建て 理想の間取り 住宅設計プラン(3) 吹き抜けのある家 ~狭い空間を豊かにするために~2012年08月24日【4】

新築一戸建て 理想の間取り 住宅設計プラン(2) 都市型住宅(3階建て) ~間口が狭く細長い敷地を活かすプラン~

 住宅が密集している地域では、なかなか余裕のある敷地は望めません。どうしても、間口の狭い、細長い敷地になってしまいます。しかも、周囲からの視線や音も気になります。しかし、そんな条件の厳しい敷地を利用して3階建ての住まいを楽しむのも一つの方法だと思います。
 3階建てのメリットは何と言っても“敷地の有効利用”です。デメリットである“より耐震性に注意が必要である”ということと“階段の上り下りがきつい”などの解決策を考えれば十分実現可能なことです。設計条件も厳しくかつ若干のコスト高にはなりますが、3階建て木造住宅には構造計算が課せられますので耐震性については安心です。階段の上り下りについては仕方ないところですが、将来、年齢に応じて居住スペースを下ろしてこれるようにしておく対策などが考えられます。
 では、間口の狭い細長い敷地を逆に家の特長にするにはどうしたらいいのでしょう。厳しい条件の一つが“庭が取れない”ではないでしょうか。一戸建ての最大の特徴は庭付きの家ができるころです。ところが、このような狭い敷地ですと、プライベートな庭を取ることは困難です。しかし、地面に接する庭は設けられなくても2階3階にバルコニーなどの外部空間を設けることはできます。バルコニーの機能はいろいろ考えられます。布団や洗濯物を干す、生ゴミを置いておく、プランターなどで緑を楽しむ、屋外で作業をする、などが考えられますが、一番欲しい機能は居間の延長としての生活です。休日に、食事やバーベキューを楽しむ、日向ぼっこをする、子供が外で遊ぶ、そんな室内と一体となった外部空間があれば、室内も広く感じることができます。一石二鳥です。
 そこで、一つの参考プランを作りました。1階は、人及び車の出入りのスペース及び接客のためのスペースを設け、2・3階に家族の居住スペースを設けました。外部空間との関係では、1階に坪庭、2階にリビングの延長としてのバルコニー1、サービスヤードとしてのバルコニー2、洗濯物の物干しを兼ねたバスコート、3階には布団干しのバルコニー3・4を設けました。これらの外部空間は上記のような機能だけではなく、光や風を取り入れるにも有効になります。
 参考になれば幸いです。

新築一戸建て 理想の間取り 住宅設計プラン(2) 都市型住宅(3階建て) ~間口が狭く細長い敷地を活かすプラン~2012年08月18日【3】

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